伝統医療脈々と<ミャンマー> 3月25日 朝日新聞朝刊より
薬草、鍼などを使った伝統医療の普及を進めるミャンマー。
伝統医療は、西洋医学に比べ費用が安く、貧困層を抱える
途上国の医療体制の整備にも役立つなど、世界的に関心が
高まっている。(記事より抜粋)
記事を読んでいると、「自然の力で治したい」という思いも
あるだろうが、ポイントは治療費の安さだ。
日本はどうかというと、一般的に伝統医療(鍼灸や指圧等々)は
保険が利かないために、病院やクリニックを受診をするより
遥かに高い治療費が掛かってしまう。
本当は、伝統医療のほうがもっと安く誰でも身近なものとして
受けやすいものにならなければいけないと思う。
しかし、日本は西洋医学以外は医療として認めたくないという
国である。実にもったいない。
薬漬け大国日本の医療費は、ますます増大し続けるのではと思う。
日本でも、もっと伝統医療や民間療法を誰でもが受けやすい
システムを本気で考えて欲しいものである。
民間療法も「やり方次第で、幾らでも稼げる」という話も
施術者のビジネスとしての話としては結構だが、
それ以上に経済的に厳しい状況の方々でも、もっと気軽に
受診できる仕組みを我々施術者も真剣に考えることが必要だと思う。
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