「H19年7月7日 朝日新聞より」
最近、介護業界の記事が新聞の紙面を割くことが多くなって
きている。今回のタイトルは、新聞記事のタイトルでもあるが
なんとも、重〜い感じのタイトルである。
ちょっと、記事の中身を抜粋して見てみよう
命を支える重労働、それに見合わない低賃金や雇用の不安定さ。
「寝ないで一生懸命働いているのに、
なんでお金ちょっとしかもらえないの?」
夜勤明け。母の体調を気遣う小2の娘が
もらした疑問が胸に刺さった。
札幌市の特別養護老人ホームで働く介護福祉士の
女性は30代のシングルマザーだ。
職場では、職員の7割以上がパートか派遣労働者だ。
介護福祉士になれば正職員にすると採用の面接で言われたが
約束は守られていない。月給は手取り15万円。
サービス残業を断ったとき、上司が言った。
「ボランティア精神がないんだね。」
東京都内の訪問介護事業所で登録ヘルパーとして働く
60代の女性は言う。年金だけで暮らせず、ヘルパーの収入に
生活がかかる。
月収は平均11万円前後。高齢者の入院や死去などによる
キャンセルが相次ぐと、1万〜2万円の目減りはよくあるという。
「私達は有償ボランティアみたいだなって時々思います。
ヘルパーの善意が利用されているようで、割り切れないですよね。」
NPO発足当初から働く介護福祉士の男性(34)は
「賞与も生活費にあてているので身を切られる思い。
結婚はしているが、子どもができても養えないかもしれない。
介護の仕事に思いはあるが、退職も頭をよぎる」と打ち明ける。
以上、記事より。
本当に大変な世界だ。
もう、職業とは言えない仕事なんだなぁ
と、いう感想をもってしまう。
でも、介護士やヘルパーさん達自身も、ただ不平不満だけを
言っても何も変わらないだろう。
介護業界を変える動きも必要だけど、個人レベルで考えれば
介護士さん達は、もっと広い視野をもって自分のできる事
を開拓してみたらどうだろう!
私は日々考えています
利用者さんと接している介護士さん達こそ、治療整体を
身につけたら最高だなぁと思っています。
「でも〜、介護士は治療行為は出来ないし〜」なんて、
すぐに言い出しそうな人もいそうですね!
あなたが直接やらなくても、方法はいっぱいあるんです♪
出来ない・やらない言い訳を言ってる人がいる間に、
一歩でも前に進む人だけが、きっと今の状況から
抜け出せるんでしょうね。
そういう介護士さんに出会えた利用者さんは
幸せだろうなぁ〜♪


