沖縄の西表島の診療所で働く
医師の姿が流れていました。
長いこと最先端医療の大学病院で
消化器外科の医師として働いていたが
働いているうちに徐々に
患者(人)より医師中心(病気自体)の医療・
病気だけを診て人を診ていない現実に
疑問を感じ
思い切って離島の医師へと転身した41歳の医師。
まさに、リアルDr.コトーって感じでした
私は医師ではありませんが
治療家として、離島の医師と同じような気持ちで
仕事をし続けていきたいと思っています。
我々の仕事でいつも問題と考えていることがあります。
それは、治療費です。
基本的に我々の治療には保険が使えません。
(私個人は、条件が揃っている方へは、
保険を適用していますが)
だいたい、1回の治療に4千円〜5千円掛かります。
数回の治療で終わるような症状ならまだしも
治療に長い年月を要する症状もあります。
よく、
「本気で治りたい人なら治療にお金を出すもの。
お金を使う優先順位をちゃんと治療費にするもの。」
と言う治療家の方もいますが、
実際に重症な方を日々診ていると
そんな話は通じません!
治療費を払い続けられない方々を無視すれば、
上記の論理は成り立ちますが
本当に重症者がいるお宅は
家族にも、たくさんの収入を稼ぐ
時間すらなくなってきて、
経済的にも決して楽ではないお宅が沢山あります。
さて、我々はそのような方々に対して
どのように治療をしてあげられるのか!
真剣に考えていきたいと思います。


